鑑賞日 2018 11.3
実写みたいなアニメ
赤ずきんを基にした寓話。この作品は二年前くらいに一度見たことがある。改めて見てみると細部にまでこだわって作られていて実写を見ているような感覚に陥る。アニメというと自分としてはリアルとかけ離れていてやはり実写には遠く及ばないと思ってしまうが、この作品は限りなく実写に近づいた作品だと思う。セリフだけでなく映像のキャラクターの表情機微にまでこだわって作られている。
アニメが嫌いな人でもよく楽しめるのではなかろうか。同じ押井守が携わっているゴーストインザシェルよりも内容は理解しやすくなっていると思う。
引用元 Amazon